関西SDGsプラットフォーム大学分科会

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2月7日に、国際ボランティア派遣中の学生たちが登壇し、「SDGs教育」テーマでの事例報告会を行いました(テーマ担当:関西学院大学・大阪大学)

大学分科会において「SDGs活動」をテーマに活動を行っている大阪大学、関西学院大学が中心となって2023年2月7日(火)に同取り組みに関する事例報告会を行いました。

まず各大学の取り組みとして「大阪大学におけるSDGs教育の取り組み事例」を大阪大学社会ソリューションイニシアティブ教授 伊藤武志、・「神戸大学におけるSDGsの学びの場と学生の活動」を神戸大学副学長/SDGs推進室長 喜多隆、「国際ボランティアについて」を関西学院大学国際教育・協力センター教授 山田好一より紹介致しました。
続いて学生の体験報告として、スリランカ・UNDPでの体験を、大阪大学人間科学部の谷口陽咲さん、マレーシア自然協会での体験を関西学院大学国際学部の戎和夏さん、そしてインドネシア・UNESCOでの体験を関西学院大学総合政策学部の角田菜月さんに発表をいただきました。

会員大学における特長的なSDGs教育の紹介、また国際ボランティアに派遣されている学生たちが、現地からオンラインでそれぞれの活動を報告し、各国のNGOや国連機関での約5か月の活動を通じて得た学び、コロナ禍において途上国でのボランティアを志した理由、そして現地でのSDGsの取り組みに触れ、大学関係者、学生にとって実際の状況に触れる貴重な場となりました。


関西学院大学さまの案内リンク

https://kgc2039.jp/sdgs/news_event_activity/post-000691.html